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 ふたりの赤ちゃんだから

021207

モンシロ誕生までのお話を何回かに分けて少しずつ記していくつもりです。
お時間のゆるす方はどうぞお付き合い下さいまし。

  1話 史上最強のクリスマスプレゼント
  2話 「自称」ニンプ誕生
  3話 ひたすら眠い日々
  4話 こんにちは赤ちゃん
  5話 ニンプ二人、巴里を行く
  6話 大阪里帰り
  7話 男の子?女の子?


妊娠生活を半分過ぎたころから一ヶ月に一度の定期健診が始まって、
やがて日本でいう8ヶ月目からはそれも2週間に一度になった。
それに加えて両親学級や母乳育児教室のスケジュールも入るのだった。
この頃にはおなかもだんだん大きく、胎動も感じられるようになってきて、
ようやく自分がニンプなんだという自覚も出てきた。

こうして病院を訪れる機会が多くなって一つ気づいたことがあった。
それは、検診はもとより母乳育児教室にも女の人だけじゃなく
そのパートナーが一緒に付き添っていることが多いということだった。
全部で3回あった両親学級では、妊婦さんよりもずっと積極的に
質問をするプレパパさんの姿が目だっていたりした。
少し先のことになるけれども、いわゆる立会い出産というのは
よっぽどのことがない限りこの国ではごくごく当然のことのようで、
逆に自分(達)の意思で立ち会わないというオプションを選ぶ人は
かなりめずらしい部類に入るみたいだった。
お父さん側の育児休暇もしっかりと定着している。
かくいう相方はわたしの妊娠が順調だったということもあって
仕事をわざわざ休んでまでついて来ることはなかったけれど、
たまたま休みと重なっているときはやっぱり積極的に参加したがった。

きっとヨーロッパでは(って言うと御幣があるかもしれないけれど、
少なくともわたしの周りのヨーロッパ出身の人達の中では)
「ふたりの赤ちゃんだから」という思想が根底にあるからなのだろう。
よく考えると自分の血を引く人間の成長過程を知りたいのは
実際におなかの中で育てている女の人だけの思いではなく、
お父さんとなる男の人の思いでもあるはずで、
それを妊婦さんだけが独占するというのは公平じゃない気がする。
それに実際に妊娠しているわたしでさえ親になるという実感が
なかったくらいだから、体に何の変化も起こらない相方にとっては
こうした検診なんかに参加することによって
心の準備をしていたのかもしれない。



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[雑記]プレおかん道
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